A life is like a box of chocolate.

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なぜ「英語」を仕事にしようと思ったのか。

今日のタイトル "A life is like a box of chocolate.  You never know what you're gonna get." は、映画「フォレストガンプ」の有名な冒頭のセリフです。

自分が英語を使う仕事をするとは、学生の頃は想像もできませんでした。まさしくこのセリフ通り、人生とは蓋を開けてみなければわからない、チョコレート箱のようなものだと実感しています。

学生時代、英語の科目はキライではなかったけれど、「私、英語が好きです!」と言えるほどの愛情もありませんでした。わからない単語は次々出てくるし、自分の言いたいことはイマイチ通じないし、習ったはずの文法はいつまでたっても疑問点ばかり残るし。

英単語より漢字や故事を覚えること、シェイクスピアより夏目漱石を読むことの方が、好きでした。その都度、言葉を使う楽しさより、難しさばかりが心に蓄積されていきました。


でも振り返ってみると、人生の2/3以上の年月、英語から長く離れたことはありませんでした。義務とか仕方なくとか、そんな時もあったけれど、英語に触れ続けられたことが、これから先も「英語」を仕事にしていくという、他ならない理由だと思っています。数年前からは、言語に裏付けされている文化的な側面を知る機会が増え、英語と向き合う新たな楽しみや、勉強するやりがいも感じています。

長年、英語に触れてきたとはいえ、好きを原動力として英語を扱われてきた方々には、及ばないところも多々あると思います。しかし、できなかった経験、苦しんだ中から学ぶおもしろさを感じた経験などの、英語と向き合ってきた経験を糧とし、自分なりにこれからも鋭意努力して進んで行きたいと思っています。


えいごなんでも屋

中村和香子

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