自分の心を整理するためのつぶやき

ここ約一ヶ月間、知り合いに関する悲しいニュースを、立て続けに聞きました。

しかし、悲しんでばかりではなく、何か行動しなければと思ったのも、このブログを始めた理由のひとつでもあります。

今日は、心の区切りをつけるために、備忘録としてのブログを書きたいと思います。


連続した悲しいニュースの中でも一番衝撃を受けたのは、中学高校と大変お世話になった部活の先輩の訃報。一報を受けたときには時には信じられなくて、信じたくなくて、ニュースに出てるよと友だちが送ってくれたURLも見られず、口にも出せず、その日は受け入れることができませんでした。それから、事ある毎に、先輩について書かれたニュース記事、お友だちが書かれたブログ、先輩自身がお元気だったときに書かれたブログを読み、中学生や高校生のときにお話したことなどを思い出し、特に夜中は涙していました。

日にちが経ったおかげか、ようやく、こうして文字に表すことができるようになりました。


先輩は、とても素敵な方でした。フワフワとした笑顔を絶やさないけれど、芯は強く、自分の目標のためには陰ながら大変な努力をされていて、1歳しか年齢は変わらないのに、ずっとずっと先を歩いているような、どんなにがんばっても追いつけない憧れの人でした。高校卒業後、交流はありませんでしたが、活躍されているご様子、たくさんの方から愛されているお姿を目にする度に、生意気にも誇らしく思っていました。


松木先輩。

天国に行くという経験まで、こんなに早く、先に体験してほしくはなかったのですが、先輩の心が、今、安らかであればと思います。ご冥福をお祈りしています。



英語レッスン たまに翻訳「えいごなんでも屋」

言葉は気持ちを表します。 普段使う言葉だけでなく、英語でも気持ちを表してみませんか。 気持ちを言葉にするお手伝いします。

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