語彙数を増やしたいとき、テレビは手軽な教材だと思う

来週から「世界のウチナーンチュ大会」が、沖縄県で開催されます。沖縄から移民した先祖を持つ海外在住のウチナーンチュ(沖縄人)が沖縄県に集い、交流を通して絆を深める大会で、5年に1度行われています。

前回大会で5300人あまりと言われた海外からの参加者が、今年は8000人超と試算されています。大会に先立ち、先週からプレイベントが各地で行われています。

現在の世界各国でのウチナーンチュの分布を見ると、ハワイ、ペルーやブラジルなど南米の人口が多く、ウチナーンチュ大会のサイトも、英語・スペイン語・ポルトガル語で作成されています。


このようなイベントに参加して実際に話をしてみたり、参加者の会話に耳をすませてみると、聞いたことのある言葉がこのような場面で使われているとか、こう言われたらこう返すのかという新しい発見があるかもしれません。

私は、スペイン語とポルトガル語は、さっぱりわかりませんが、時々会うペルー出身の陽気な女性が、スペイン語で何やら話しかけてくれるので、挨拶は(正しいのかはよくわからない)スペイン語で返すことができるようになりました。


やはり実体験に基づいた言語は、習得・定着しやすいと思います。語学留学すると、語彙数が短期間で増えるということからも、よくわかると思います。母語の語彙数(例えば日本語話者なら漢字)が、どんどん増え続けるのは、日々その言語を使っているからであり、第二言語の語彙数がなかなか増えないのは、使う頻度が少ないからということも原因の一つだと考えられます。その単語を、どれだけ自分の身近に持ってこれるかが、語彙数を増やす道なのではないかと思います。


とはいえ、そのような機会は滅多にない、留学をする予定もないという時には、テレビがおすすめです。例えば、野球では、ストライク、ボール、アウトは日本語と変わりませんが、フォアボール、ツーベースヒット、タイムリーは英語と全く違います。スポーツ、ニュース、ドラマ、トーク番組など、興味がある分野の番組を見続けていると、語彙が楽しく増やせるかもしれません。


私は海外ドラマを見ることが多く、この週末は録りだめしていたものをイッキ見しました。今回は "a recluse"(世捨て人) "reckless"(向こう見ずな)などの単語、いくつかの表現が記憶に残りました。医療系サスペンスが好きなので、実際に使う機会があるのかはわかりませんが。


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