2021年最後の日

2021年12月31日

今年の年末は、例年より少し早くレッスン納めしました。

生徒さんを始め、そのご家族の皆さま、周りで支えてくださった皆さま、今年も一年、ありがとうございました。

思い返せば、2021年は、お正月休みもなく受験生と過ごし、また喪中でもあったため、新春気分もなくスタートしていました。

その後は、翻訳を少しと、英語レッスンの一年間でした。

教える月日は長くなってきましたが、未熟さや知識不足を感じることも多々あり、今だに模索を続けている毎日です。でも、その模索とそれに対する挑戦がとても楽しく、生徒さんからの質問と何気ない一言が、私の成長の糧になっていると思います。

新しいことといえば、夏前から約半年間、生徒さんにレッスンを手伝ってもらいました。彼女の教える姿からも多くの気づきをもらい、私自身、教えることについて原点に立ち返る機会となりました。今後、ことばを教えることに対する考えを共有できる仲間作りができたらいいなと思っています。

私にとって、「教えること」は「共有すること」です。自分の中にあるネタを絶やさないよう、常々、英語を始め、そこに繋がる様々なことを吸収し続けていきたいと思っています。

2022年も、変化には柔軟に、自分軸はしっかりと、生徒さんと向き合いながら、一緒に英語に向き合っていきたいです。

たくさんの笑いとキラリと光る感動の時間をありがとう。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。