動物的感覚
・昨日、桜が咲き始めているのを見つけました。小さな花びらでしたが、その開き方はしっかりしていて、「生きている」ことを感じました。
・昨日は、1週間ぶりに、雨が一粒も落ちなかった日で、青空がとてもきれに見えました。
・今朝、太陽が昇る一瞬前、空一面がピンク色に染まりました。
・今朝は少し冷え込んだので、朝の空気は冬の匂いがしました。
・冬至から2週間あまり経ち、日が長くなってきていることを感じます。
こういうことを感じる時、これらによって体調や気分が左右される時、自分の動物的感覚は、まだ健在だなと思います。
動物的感覚といえば、高校生の時、水泳の時間が好きで、水泳の授業がある日は朝からテンションが上がっていました。それを見た友人が「あなたは野生児だから」と笑いながら指摘してくれたことを、ふと思い出しました。
時間が経つのが早いと感じる日が続くと、ともすればそんな感覚を忘れてしまいそうになります。天気や花により、季節や時間の経過を感じることは、動物的感覚を呼び起こす一番身近な方法なのかと思います。
これから次々と咲き出すであろう桜やツツジが、今からとても楽しみです。今月末から来月初めまでは、毎年恒例のさくら祭りが各地で開催されるようです。
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