動物的感覚

・昨日、桜が咲き始めているのを見つけました。小さな花びらでしたが、その開き方はしっかりしていて、「生きている」ことを感じました。

・昨日は、1週間ぶりに、雨が一粒も落ちなかった日で、青空がとてもきれに見えました。

・今朝、太陽が昇る一瞬前、空一面がピンク色に染まりました。

・今朝は少し冷え込んだので、朝の空気は冬の匂いがしました。

・冬至から2週間あまり経ち、日が長くなってきていることを感じます。


こういうことを感じる時、これらによって体調や気分が左右される時、自分の動物的感覚は、まだ健在だなと思います。


動物的感覚といえば、高校生の時、水泳の時間が好きで、水泳の授業がある日は朝からテンションが上がっていました。それを見た友人が「あなたは野生児だから」と笑いながら指摘してくれたことを、ふと思い出しました。


時間が経つのが早いと感じる日が続くと、ともすればそんな感覚を忘れてしまいそうになります。天気や花により、季節や時間の経過を感じることは、動物的感覚を呼び起こす一番身近な方法なのかと思います。

これから次々と咲き出すであろう桜やツツジが、今からとても楽しみです。今月末から来月初めまでは、毎年恒例のさくら祭りが各地で開催されるようです。


*************

「えいごなんでも屋」お問い合わせ先

Email : harmonious_aroma@yahoo.co.jp

Facebook : www.facebook.com/eigonandemoya(えいごなんでも屋)

Twitter : 中村和香子 @eigonandemoya

英語レッスン たまに翻訳「えいごなんでも屋」

言葉は気持ちを表します。 普段使う言葉だけでなく、英語でも気持ちを表してみませんか。 気持ちを言葉にするお手伝いします。

0コメント

  • 1000 / 1000