Recap the workshop on English Poetry ④
Today's theme is to put into practice.
最終回のテーマは、前回までに習った韻、隠喩、音節を使って、実際に詩を作ってみることです。
手順(私の場合)
①テーマを決める ( a person you love = my grandmother )
②隠喩をいくつか作ってみる。
( Her smile is like a yellow dress. / Her tenderness is like a soft blanket. / My dream of her is like a sparkling bubbles.)
③その中から一つ選び、音節を数える。(3番目 → 12音節)
④最後の単語について、韻を踏んでいる単語を挙げる。
( double / trouble / struggle / love all )
⑤韻を踏んでいる単語の中から一つ選び、それを一番最後に持ってくる文を考える。
そして、その文の音節数を数える。
( When she comes to my dream, my memory doubles. → 12音節)
⑥ ②と⑤の文章の音節数を見て、どちらかの文に単語を加えるなどして、音節数をそろえる。(たまたま同じ) 清書する。
17年前に亡くなった私の祖母は、もの静かな優しい人でした。今でも、ときどき夢に出てきてくれます。
夢の中の祖母はいつも、見たこともない黄色い花柄のワンピース姿で微笑んでいます。夢の中でどんな会話をしたのか、目覚めたときには覚えていないのですが、幸せな感じだけは残っています。その夢の美しさや儚さをシャボン玉 (a sparkling bubble)で表現しました。夢は記憶に残らずととも、夢に出てきてくれたことで、祖母との思い出が倍に増えた(double)ようなそんな嬉しさを詩にしてみました。
My dream of her is like a sparkling bubble.
When she comes to my dream, my memory doubles.
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