この喜びは、so that構文で言えるのか。
高校の英文法の授業で必ず出てくるのが「so that構文(too…to〜の書き換え)」です。
「so that 構文」とは、「主語+be動詞+so ... that 〜. 」の構造です。
意味は「…だ。というのは〜な程だ。(わかりやすい日本語の文としては、「〜な程…だ。」とも訳されます。)」
例)
I was so hungry that I thought I could eat a horse. (すっごくおなかがすいていた。どの程度かと言うと、馬でも食べられるほどだった。)
2日前、とても嬉しいことがありました。
昨年(記録によると6/15〜)、うちの開かずの窓枠に、イソヒヨドリが巣を作りました。すりガラス越しなのでとてもわかりにくいのですが、7月初旬にはタマゴを産んでいたようです。ですが、何回目かの台風の後、親鳥は帰って来なくなりました。タマゴも強風でとんでしまったのか、孵ることもなく、とても悲しい思いをしました。明かり取りの窓なので開けにくいのですが、巣をどうにかした方がよいのだろうとは思いつつ、一年近く経ちました。
すると、この日の夕方、イソヒヨドリがつがいで巣を修復している姿が見えたのです。
この喜びを、so that構文で表してみたいと思いました。
"I felt so happy that they were back."
よく見かけるような文です。
今度こそ、雛が無事に生まれることをすりガラス越しに祈っています。
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